連載 【アーカイブ】JFPA情報『視覚障害者としてできること、手助けしてほしいこと』 今考えたい、母子健康手帳のこと。春に向け、母子健康手帳の制作が進んでいます。全国の都道府県・市区町村では母子健康手帳の他に、点字版という目が見えない人や見えにくい人のために作られた母子健康手帳が配布されていることをご存知でしょうか?… 続きを読む 2022年02月01日
連載 広田さん「市の窓口で、晴眼者と同じくらいの情報が欲しい」 広田さんご一家(右=広田知江子さん)広田知江子(ひろたちえこ) 35歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。社会人として働いた歳ごろまでは光覚・色覚機能あり。はり・きゅう・マッサージ資格を生かして和歌山市内の治療院で働いた後、教員免許を取得… 続きを読む 2021年04月26日 母子・子育て
連載 寺西さん「障害者の立場として発信できることはしていきたい」 盲導犬ファミーユちゃん(メス・5歳)と(左=寺西美予さん)寺西美予(てらにしみよ) 51歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。歳ごろまでは光覚機能、右目に色覚機能あり。大学で子供の成長に興味を持ちつつ、一般企業社で計年間、電話交換・店内放… 続きを読む 母子・子育て
連載 趙さん「視覚障害者の行政サービスがあることをもっと広めてほしい」 3世代家族での集まり(右から2番目=趙閏娥さん)趙閏娥(チョウ・ユナ) 42歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。12歳ごろまでは大きい物体が見えていたが、現在は光覚機能のみ。自身が韓国人であることを生かし、電話での韓国語会話レッスンを8… 続きを読む 母子・子育て
連載 濱田さん「母子健康手帳は、当事者が一番使いやすい媒体で『交付』を!」 満面の笑みを浮かべた濱田登美さん濱田登美(はまだとみ) 65歳(取材当時)全日本視覚障害者協議会専門領域担当理事、女性部長。先天性視覚障害で、小学部から盲学校にて学ぶ。盲養護老人ホーム職員、あんま・はり・きゅう治療院自営の後、1986… 続きを読む 母子・子育て
連載 編集後記 「点字版とマルチメディアデイジー版母子健康手帳で、地域ごとの情報を得るにはどうしたらいいのか」。これは取材していく中で寄せられた声の一つだ。母子健康手帳は厚生労働省発表の様式に基づき、前半(省令様式)と後半(任意様式)の二つに分かれる。後… 続きを読む 母子・子育て