お知らせ
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今年度の母子保健事業研修会につきましてはこちらからご覧ください
ダイジェスト
「妊娠中から考える お産のあとのあなたと赤ちゃんの健康」WEBにて無料公開中! 今年度から英語、中国語、ベトナム語など10言語にも対応しました
本会公益事業の一環で発行している「妊娠中から考える お産のあとのあなたと赤ちゃんの健康」がWEBで無料公開中です。どなたでもお手持ちのスマートフォンやパソコン等でご覧いただけます。妊娠・出産・育児を通じたお母さんと赤ちゃんの健康づくりに役立つ情報が満載ですので、母子健康手帳交付時、各種健診時、新生児訪問の際などに、ぜひお母さん、お父さんやご家族の方々にご紹介ください。
NEWS
- ワーク・ライフ・バランス実現に向けて環境づくりを!
10月は「年次有給休暇取得促進期間」 厚生労働省 - OC/LEPが私の医師人生をどう変えたか<50>
「もっと気軽に婦人科に」そんなクリニックを目指して - ピル承認秘話
–わが国のピル承認がこれほど遅れた本当の理由(わけ)–
<第79話>政治家の動きを総括すると - 咳エチケット・手洗いなどで今から予防を!
- 定期の予防接種実施者数を発表 厚生労働省
- 令和5(2023)年受療行動調査(概数)の概況を公表 厚生労働省
- 令和6年労働災害発生状況(令和6年9月速報値)を公表 厚生労働省
- 2024年度 ブロック別母子保健事業研修会情報を更新しました
- 職場健診への歯科健診の追加を検討―厚労省検討会
- 統計からみた我が国の高齢者の現状を発表
総務省
おすすめ
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OC/LEPが私の医師人生をどう変えたか<50>「もっと気軽に婦人科に」そんなクリニックを目指して
豊橋まちなかウィメンズヘルスクリニック(愛知県豊橋市) 宮本 由記
ピルユーザーとしての学生時代
私自身の月経との付き合い方を振り返って見ると、小学校の頃から月経痛がひどく、月経初日から3日間痛くなる前に痛み止めを内服するという習慣がずっとありました。両親が薬剤師だったこともあり、痛み止めを内服することに特に抵抗ありませんでした。中学生から高校2年生くらいまでは月経時の鎮痛剤内服のみでなんとか過ごしていた私でしたが、高校3年生、大学生と年齢が進むにつれて痛み止めの内服では症状が収まらないようになっていました。
大学3年生になって産婦人科の講義を受けた際、鎮痛剤以外の選択肢として月経困難にはOC(当時LEP発売前)も有用であることを知りました。そのまま、講義をしてくれた大学病院の外来で受診させていただきました。このときが私のOC/LEP内服の始まりです。おかげで鎮痛剤を飲んで、つらいときがあった月経時の症状もPMSもなくなり、より大学生活を楽しめるようになりました。
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咳エチケット・手洗いなどで今から予防を!
そろそろ呼吸器感染症が本格的に流行し始める季節です。当会の教材を参考に咳エチケット・手洗いなどで今から予防を!
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4月18日、日本家族計画協会は創立70周年!!
本日は1954年4月18日に日本家族計画協会の前進、日本家族計画普及会が創立されてから70周年にあたります。また、本会会長の記事を機関紙「家族と健康」に掲載しています。 JFPAメールマガジンも本日リニューアルしました。第1号として本会創立70周年を紹介しております。今後はメールマガジンでも写真などとともに新しい情報をお届けしたいと考えております。メールマガジンの登録は下記よりお願いいたします!