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ダイジェスト
OC/LEPが私の医師人生をどう変えたか<53>治療薬の視点から見たピルとヘルスケアの視点から見たピル
女性クリニックWEおおさか(大阪府大阪市)奥 久人
1999年、低用量経口避妊薬(OC)が認可された年は、私が兵庫医科大学病院に入局し産婦人科として学び始めた年でもありました。その当時、一部の上司の先生方は「これで子宮内膜症の治療ができるかもね」と話をしており、それをぽかーんとして聞いていた自分が懐かしく思い出されます。
NEWS
- 一対多は孤独感が 一対一は幸福感が増加 理化学研究所 ~オンラインコミュニケーションに関する研究~
- 「2040年を見据えた保健師活動のあり方」第1回検討会開催(厚労省)
- 令和5年「乳幼児身体発育調査」公表
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- ピル承認秘話–わが国のピル承認がこれほど遅れた本当の理由(わけ)–<第82話>予算委員会「横光克彦 vs. 外務省」
- 海外情報クリップ 緊急避妊薬の使用理由
- はたがや日和~JFPA相談室へようこそ!~【850号】
- 「保育政策の新たな方向性」公表 こども家庭庁
- 妊娠中のリンゴ病(伝染性紅斑)感染に注意 日本産科婦人科学会 ⽇本産婦⼈科感染症学会
- 不安や悩みを抱える方への年末年始の相談について 厚生労働省
おすすめ
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「2040年を見据えた保健師活動のあり方」第1回検討会開催(厚労省)
厚生労働省は12月25日、第1回「2040年を見据えた保健師活動のあり方に関する検討会」を開催。少子高齢化と地域によっては過疎化が進む中で、保健師に今後どのような役割が期待され、どのように変わっていくべきかという議論がスタートした。
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緊急避妊薬の使用理由
必要な時だけに使う避妊薬 米国のグットマッカー研究所が途上国52か国で調査した結果によれば、効果の高い避妊薬(ピル、IUDなど)を使用していない理由は、入手できない、価格が高いなどではなく、女性のニーズに合わないからだと報告しています。
各職員おすすめ
妊娠中のリンゴ病(伝染性紅斑)感染に注意 日本産科婦人科学会 ⽇本産婦⼈科感染症学会
日本産科婦人科学会および⽇本産婦⼈科感染症学会は、リンゴ病(伝染性紅斑)の全国的な流行を受けて注意を呼び掛けている。リンゴ病は、妊婦が初めて感染した場合は流死産、胎児貧⾎や胎児⽔腫を起こす可能性がある。