必要な時だけに使う避妊薬 米国のグットマッカー研究所が途上国52か国で調査した結果によれば、効果の高い避妊薬(ピル、IUDなど)を使用していない理由は、入手できない、価格が高いなどではなく、女性のニーズに合わないからだと報告しています。
各職員用おすすめ
日本産科婦人科学会および⽇本産婦⼈科感染症学会は、リンゴ病(伝染性紅斑)の全国的な流行を受けて注意を呼び掛けている。リンゴ病は、妊婦が初めて感染した場合は流死産、胎児貧⾎や胎児⽔腫を起こす可能性がある。
多くの相談窓口や医療・福祉関係機関がお休みになる年末年始。この期間にも厚生労働省は、不安や悩みを抱える方へ向けて、電話やSNSによる相談対応を行っています。 もし孤独を感じたり、こころが苦しくなったりしたら、以下のサイトに相談先が掲載されて…
2026年度より子ども・子育て支援法に基づく新たな給付として全国の自治体において実施される「こども誰でも通園制度」。そのロゴマークを、こども家庭庁は12月9日に公開した。
公益社団法人日本歯科医師会は、11月22日に「歯科医療に関する一般生活者意識調査」の結果を公表した。これは全国の15歳〜79歳の男女10,000人を対象に実施した意識調査である。2005年からほぼ隔年で実施しており今回で10回目になる。
11月21日、厚生労働省は『第19回中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)』の概況を公表した。この調査は、平成17年10月末時点で全国の50~59歳であった全国の男女を対象とし、その健康・就業・社会活動について、毎年追跡調査し…
思春期・FP相談LINE/避妊のためのピル&アフターピル相談室相談員 圡屋 啓子今年、神戸市にて開催され、久しぶりに一般演題を発表した「第43回日本思春期学会総会・学術集会」は、記録的な猛暑の記憶とともに私の心に残るものになりました。 …
厚生労働省は、11月25日に令和5年「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。概要は以下の通り。●身体の状況・男性の20歳以上の肥満者(BMI≧25)の割合は31.5%、やせの者(BMI<18.5)の割合は男性4.4%、肥満者もやせの者も2…
椅子に座りながらの有酸素運動で、呼吸・循環機能の維持や向上、生活習慣病の予防・改善を!日本小児科学会は「日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール」を10月27日に改訂した。変更点は下記の通り・肺炎球菌ワクチンの「日本小児科学会の考…
椅子に座りながらの有酸素運動で、呼吸・循環機能の維持や向上、生活習慣病の予防・改善を!11月8日からの大雨による災害を受けてこども家庭庁は、関係団体や医療機関に対し事務連絡を出した。1.妊婦健康診査等の各種母子保健サービスの取扱いについ…