ニュース・トピックス

小中高生自殺者数過去最多 529人 厚労省

3月28日、厚生労働省自殺対策推進室は、「令和6年中における自殺の状況」を公表した。
2024年の自殺者数は2万320人(男性1万3,801人、女性6,519人)。前年より1,517人減少した。
一方、小中高生は529人であり、過去最多となった。
内訳は、高校生351人、中学生163人、小学生15人。主な原因・動機は、学校問題が最多(272人)で、次いで健康問題(164人)、家庭問題(108人)であった。

詳しくはコチラ
▶令和6年中における自殺の状況 厚生労働省

バックナンバー
家族と健康