その他 国立がん研究センターが公表 10年生存率 全体の10年生存率は59.4%4月27日、国立がん研究センターが2008年がん診断例の10年生存率を公表。全体の10年生存率は59.4%であった。院内がん登録として初の長期予後集計であるとともに、これまでに公表された調査結果の中で最大規… 続きを読む 2021年04月28日 がん
その他 男性と育児休業をめぐる動きの“今” 少子社会の中で 2030年男性の育休取得率目標は30%2020年7月31日、19年度の雇用均等基本調査の結果が公表された。19年度の男性育休取得率は7.48%となり、前年より1.32%上昇した。しかし、来る第4次少子化社会対策大綱に向けて政府で閣議決定さ… 続きを読む 2021年04月26日 母子・子育て
その他 虐待死の傾向分析結果が公表 厚生労働省より「子ども虐待による死亡事故等の検証結果等(第16次報告)」が公表された。この報告は、年度内に厚労省が把握した児童虐待の死亡例を検証・分析し、今後の虐待防止策へ向けて国や地方公共団体への提言をまとめているものである。今年公表され… 続きを読む 母子・子育て 虐待
連載 広田さん「市の窓口で、晴眼者と同じくらいの情報が欲しい」 広田さんご一家(右=広田知江子さん)広田知江子(ひろたちえこ) 35歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。社会人として働いた歳ごろまでは光覚・色覚機能あり。はり・きゅう・マッサージ資格を生かして和歌山市内の治療院で働いた後、教員免許を取得… 続きを読む 母子・子育て
連載 寺西さん「障害者の立場として発信できることはしていきたい」 盲導犬ファミーユちゃん(メス・5歳)と(左=寺西美予さん)寺西美予(てらにしみよ) 51歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。歳ごろまでは光覚機能、右目に色覚機能あり。大学で子供の成長に興味を持ちつつ、一般企業社で計年間、電話交換・店内放… 続きを読む 母子・子育て
連載 趙さん「視覚障害者の行政サービスがあることをもっと広めてほしい」 3世代家族での集まり(右から2番目=趙閏娥さん)趙閏娥(チョウ・ユナ) 42歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。12歳ごろまでは大きい物体が見えていたが、現在は光覚機能のみ。自身が韓国人であることを生かし、電話での韓国語会話レッスンを8… 続きを読む 母子・子育て
連載 濱田さん「母子健康手帳は、当事者が一番使いやすい媒体で『交付』を!」 満面の笑みを浮かべた濱田登美さん濱田登美(はまだとみ) 65歳(取材当時)全日本視覚障害者協議会専門領域担当理事、女性部長。先天性視覚障害で、小学部から盲学校にて学ぶ。盲養護老人ホーム職員、あんま・はり・きゅう治療院自営の後、1986… 続きを読む 母子・子育て
連載 編集後記 「点字版とマルチメディアデイジー版母子健康手帳で、地域ごとの情報を得るにはどうしたらいいのか」。これは取材していく中で寄せられた声の一つだ。母子健康手帳は厚生労働省発表の様式に基づき、前半(省令様式)と後半(任意様式)の二つに分かれる。後… 続きを読む 母子・子育て
JFPA教材のご案内 揺さぶらないで! 赤ちゃんが泣きやまない 書籍:090108揺さぶらないなだめ方を解説赤ちゃんが泣きやまないといらいらして、つい激しく揺さぶってしまう...しかしそれはキケン!赤ちゃんの脳に負担をかけ、重大な後遺症を残す可能性があります。最悪の場合、命に関わる事態につながること… 続きを読む 母子・子育て
JFPA教材のご案内 お母さん、赤ちゃんは泣くのが「仕事」です 健康メモ:200720健康ファイル:160711泣きへの理解と対処を解説※画像は健康メモ子育てをする多くの方が、「うちの子はほかの子よりもよく泣く」「子どもが長時間泣く」など、赤ちゃんの泣きについて心配していたり、困っていたりするの… 続きを読む 母子・子育て