連載 第5回 皆さんと出来ること ―「命に大きさはない」― 熱海市伊豆山地区土石流で亡くなられた方のご冥福と、安否不明の方々の早急の確認、お住まいの方の復興を願っております。東日本大震災の津波でお子さんを亡くしたお母さんの声だった。私は、この言葉の意味を最初は理解できなかった。だが、お子さんを亡… 続きを読む 2021年07月28日
連載 第4回 「地域診断」から「家族づくり」へ 熱海市伊豆山地区土石流で亡くなられた方のご冥福と、安否不明の方々の早急の確認、お住まいの方の復興を願っております。私がコラムを掲載させて頂いているJFPAの青田さんが、いつも言われる言葉「地域診断」という考え方。この「地域診断」は、「地… 続きを読む 2021年07月21日 母子・子育て セミナー
連載 第3回 200m 熱海市伊豆山地区土石流で亡くなられた方のご冥福と、安否不明の方々の早急の確認、お住まいの方の復興を願っております。皆さんは何かあった時にどこに集まるか、家族で、友人同士で決めているだろうか?私が東北の避難所となった学校で出会った親子がい… 続きを読む 2021年07月14日 母子・子育て セミナー
連載 第2回 2Bのえんぴつ 熱海市伊豆山地区土石流で亡くなられた方のご冥福と、安否不明の方々の早急の確認、お住まいの方の復興を願っております。熊本地震で宇城の避難所へ行く途中に、大きなリュックを背負ったおばあさんに出会った。重そうなリュックには「非常用備蓄品」と書い… 続きを読む 2021年07月07日 母子・子育て セミナー
連載 第1回 偽善者 熱海市伊豆山地区土石流で亡くなられた方のご冥福と、安否不明の方々の早急の確認、お住まいの方の復興を願っております。「頑張れって言われてもこれ以上どうやって…」小学校高学年か、中学校の男の子だろうか、下を向いて、声を絞り出すようにつぶやい… 続きを読む 2021年07月01日 母子・子育て セミナー
連載 JFPA情報6月号を発行しました 画像をクリックしてください教材のご案内(別サイトへ移動します)<JFPAおすすめ教材>「受援力ノススメ」記事「こんな教材待っていた!『からだの時計』に合わせた新レシピツール制作中」セミナーのご案内(別サイトへ移動します)「第1回… 続きを読む 2021年06月01日
連載 広田さん「市の窓口で、晴眼者と同じくらいの情報が欲しい」 広田さんご一家(右=広田知江子さん)広田知江子(ひろたちえこ) 35歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。社会人として働いた歳ごろまでは光覚・色覚機能あり。はり・きゅう・マッサージ資格を生かして和歌山市内の治療院で働いた後、教員免許を取得… 続きを読む 2021年04月26日 母子・子育て
連載 寺西さん「障害者の立場として発信できることはしていきたい」 盲導犬ファミーユちゃん(メス・5歳)と(左=寺西美予さん)寺西美予(てらにしみよ) 51歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。歳ごろまでは光覚機能、右目に色覚機能あり。大学で子供の成長に興味を持ちつつ、一般企業社で計年間、電話交換・店内放… 続きを読む 母子・子育て
連載 趙さん「視覚障害者の行政サービスがあることをもっと広めてほしい」 3世代家族での集まり(右から2番目=趙閏娥さん)趙閏娥(チョウ・ユナ) 42歳(取材当時)先天性視覚障害を持つ。12歳ごろまでは大きい物体が見えていたが、現在は光覚機能のみ。自身が韓国人であることを生かし、電話での韓国語会話レッスンを8… 続きを読む 母子・子育て
連載 濱田さん「母子健康手帳は、当事者が一番使いやすい媒体で『交付』を!」 満面の笑みを浮かべた濱田登美さん濱田登美(はまだとみ) 65歳(取材当時)全日本視覚障害者協議会専門領域担当理事、女性部長。先天性視覚障害で、小学部から盲学校にて学ぶ。盲養護老人ホーム職員、あんま・はり・きゅう治療院自営の後、1986… 続きを読む 母子・子育て