４月７日（月）、日本高血圧学会が、「減塩食品リスト」掲載品の販売状況に関する調査結果を公表しました。それによると、2024年度に掲載された製品（26社107製品）の売上高は559億円に達し、2012年度の122億円からおよそ５倍に増加しました。また、今年度の食塩の低減量は1,156t、2013年以降の累計では1万834tを記録しました。
「減塩食品リスト」は、適切で美味しい減塩食の普及を目的に作成されています。詳細は以下のリンクからご確認いただけます。
高血圧の食事療法として効果的とされている減塩。日本家族計画協会では、具体的な減塩方法をエビデンスに基づき、分かりやすく紹介する教材を多く取り扱っています。以下のリンク先から（JFPAオンラインショップ）から、ぜひ一度ご覧ください。
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