低年齢層（0～9歳）の子どもの保護者（2,294人）に子どもがインターネットを利用しているかを聞いた結果、「インターネットを利用している」という回答が 74.3％にのぼったことが明らかとなりました。（内閣府：令和3年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」より）
令和2年度の同調査と比較すると、10.3ポイント増加しており、年齢別にみた場合、2歳でも62.6%がインターネットを利用しているという結果になりました。
動画やゲームといった子どもが好むコンテンツが多く、有用なツールであることは否めませんが、視力の低下や依存による弊害も指摘されていますので、バランスよく活用することが大切です。
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●【健康メモ・指導箋】赤ちゃんのための電子メディアとのつきあいかた
